あまり知られていませんが、今年は、国際自然保護連合(IUCN)と世界動物園水族館協会(WAZA)が提唱する「国際カエル年」です。
世界中に生息する両生類5743種のうち、
2469種(43%)が減少し、
1856種(32%)が絶滅のおそれがあり、
1980年以降、120種が絶滅したそうです。
原因のひとつの「カエルツボカビ症」が、ついに日本にも上陸したとのこと。
環境省は、2006(平成18)年に日本の絶滅危惧種21種(前回平成9年は14種)の両生類を発表しました。
北海道に生息する両生類では、「利尻島・礼文島のエゾアカガエル個体群」が指定されています。
環境省は、「小規模な開発または外来生物による影響、一部の種ではペット用の捕獲による影響」と示唆しています。
世界中に生息する両生類5743種のうち、
2469種(43%)が減少し、
1856種(32%)が絶滅のおそれがあり、
1980年以降、120種が絶滅したそうです。
原因のひとつの「カエルツボカビ症」が、ついに日本にも上陸したとのこと。
環境省は、2006(平成18)年に日本の絶滅危惧種21種(前回平成9年は14種)の両生類を発表しました。
北海道に生息する両生類では、「利尻島・礼文島のエゾアカガエル個体群」が指定されています。
環境省は、「小規模な開発または外来生物による影響、一部の種ではペット用の捕獲による影響」と示唆しています。